4月の旬の野菜

新玉ねぎひらめき

玉ねぎは通常、保存性を高めるため表皮を乾燥させてから出荷します。しかし、新玉ねぎは、水分が多いので乾燥処理には向いていません。そのため春が旬の新玉ねぎはこの時期にしか食べられません。新玉ねぎは、一般的な玉ねぎよりも辛みが少なく生食出来るのが特徴です。

玉ねぎは、ビタミンやミネラルが他の野菜に比べて比較的少なめですが、注目したいのは豊富に含まれる辛み成分である硫化アリル。玉ねぎを切った時に涙が出る原因の成分でもあります。この硫化アリルは、糖質代謝に関わっているほか、疲労回復やイライラの解消、精神安定に効果が期待されているビタミンB1の吸収を助けたり、効果を維持する働きがあります。また善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らして血液サラサラにする働きや、消化液の分泌を促し、新陳代謝を活発にする働きもあり、動脈硬化やがんの予防にも効果的といわれています。ほかにも、血糖値を下げるジスルフィド類や血栓を予防するピラジンも含まれています。

硫化アリルは、非常に揮発性が高く加熱をすることで別の物質に変化し、水に溶けだします。そのため、玉ねぎの栄養素を効率よく取るには生食が一番です。生食に向いている新玉ねぎは、栄養素を摂取するのに非常に向いていますので、この時期にしかたべられない新玉ねぎを食べましょう!!

 

★冷え症、むくみ対策に★

納豆の玉ねぎサラダ

材料1人前

作り方

・新玉ねぎ 1/8玉

・納豆  1パック

・大根  1cm

・鰹節  適量

・醤油(ポン酢でも可)  お好み

1玉ねぎは薄くスライスし、ボウルに入れてラップをして冷蔵庫に入れておく

2大根は皮をむいて、おろす

3オニオンスライスに納豆、すりおろした大根、鰹節をのせ、上から醤油をかけて完成

 

★ダイエットに★

新玉ねぎとごぼうの塩昆布漬け

材料1人前

作り方

・新玉ねぎ 1/8玉

・ごぼう 1/3本

・ノンライト ツナ缶 1/2

・酢   大さじ1〜2

・塩昆布 適量

1玉ねぎは薄くスライスし、ボウルに入れてラップをして冷蔵庫に入れておく

2ごぼうは泥洗いをし、薄くスライスしさっと茹でる

3保存容器に新玉ねぎ、アツアツのごぼう、酢、塩昆布を加えてざっと混ぜる

4荒熱が取れたらツナ缶を加え混ぜて冷蔵庫に入れる。

5たまに容器ごとふって全体に味を馴染ませて一晩くらいつけたら完成