5月の旬の野菜

春キャベツ

キャベツは通年市場でみられる野菜ですが、旬としては春キャベツと冬キャベツの2種類があります。この時期旬の春キャベツは、葉が薄くて柔らかいのでサラダなどの生食にお勧めです。水分が多く水っぽくなりやすいので、生でそのまま炒めたり、和えたりは向きません。一度さっと茹でてから炒めたり、塩もみをして水分を出してから和えるなど、水っぽくならないようなひと手間でおいしくなります。

キャベツは淡色野菜の中では最もビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。ビタミンとしては、A(免疫力増強)、B群(疲労回復)、C(免疫力増強。抗ガン作用)、K(止血作用)。特にビタミンCは、大きめの葉を一枚食べれば1日の必要量の約20%を摂ることが出来ます。さらにビタミンU(キャベジン)が含まれているのが大きな特徴であり、この成分はキャベツから発見されたものです。ビタミンUは胃の粘膜を強化し、胃炎や胃潰瘍を予防する効果があるとされ消化促進作用があることが古くから知られています。最近では、がんを予防する野菜としても注目されており、アメリカガン国立研究所の研究では、ニンニクに次ぐガン予防野菜といわれています。ミネラルとしては、塩素、カルシウム、ナトリウム、鉄、イオウ、ヨードがあります。特にイオウと塩素は、強力な胃腸浄化作用を発揮します。多量にキャベツを食べると腸内の老廃物が分解・浄化されるためイオウの臭いがするガスを発生します。これらのビタミン・ミネラルは熱に弱いので、生食でキャベツを食べることが一番効率よく摂取できます。生食にむいている春キャベツなので、この時期に沢山食べましょう!

 

 

★便秘の予防・改善に★ ナムル野菜のキムチサラダ

材料2人前

作り方

・もやし 1/2袋      ・醤油   大1/3

・大根  5cm      ・ごま油  大1

・きゃべつ 1/8     ・にんにくチューブ 2cm

・きゅうり 1/2本    

・市販のキムチ 80g   

・エゴマの葉

1 キャベツ、大根、きゅうりを3〜5mmに切って、きゅうりは別で、大根とキャベツで全て塩もみをして、軽く水で塩を流す。

2沸騰したお湯にもやしをいれ2分茹でて冷水で冷やす

3@、Aをしっかり絞り水気をとり細かく刻んだエゴマの葉と調味料を混ぜ合わせて完成

 

★免疫力UP、高血圧、冷え症の予防に★ 春キャベツと新玉ねぎのマリネ

材料2人前

作り方

・春キャベツ 1/6個  ・新玉ねぎ  1/2個

・パプリカ  1/6個  ・ハム    2枚

・塩(塩もみ用) 小1

マリネ液

・すし酢  大2  ・オリーブオイル 大1

・レモン汁 大1~3 ・コショウ 少々

1キャベツをざっくり3〜4cmくらいに切る(芯部分は薄めに)

2ボールに@と塩を入れ絡めて、重しをして約10分〜15分まつ

3玉ねぎ、パプリカを3,4mm程度に薄く切り、ハムを適当に切る

4ジップにマリネ液の材料と、水気を切ったキャベツ、パプリカ、玉ねぎをいれてよく振って混ぜてから袋の上から揉む。袋内の空気を抜いて冷蔵庫で最低1時間漬けて完成