D飲酒

アルコールは少しの量を飲んでいる分には、ストレスの発散になったり、胃液の分泌を促進させ、食べ物の消化を助けます。また、善玉コレステロールを増やす効果もあります。しかし、適量を超えるとさまざまな悪影響が出てきます。

多量飲酒の危険

  • エネルギーの摂り過ぎで肥満の原因になりやすい

 飲みすぎや高カロリーのつまみは内臓脂肪を増やします。内臓脂肪型肥満は、糖尿病、心臓病などのリスクを何倍も高めます。

  • 高血圧になるリスクが高まる
  • 中性脂肪を増加させ、動脈硬化を引き起こす原因となる。
  • 肝臓に負担がかかり、アルコール性肝障害を引き起こす。また、長い間ダメージを受け続けると肝硬変、肝臓がんへと進行することもある。
  • ビールや、つまみのあんきも、かにみそ、塩辛など動物の内臓にはプリン体が多く含まれ通風になりやすい。

 

 

お酒との上手なつきあい方

 

@お酒の適量を守る。(1日平均:純アルコールで約20g程度)

<お酒の適量> 一日に以下のうちいずれか

日本酒   ビール   ウイスキー・ブランデー

日本酒

1合(180ml)

 

ビール 

中ビン1本(500ml)

  ウイスキー・ブランデー
ダブル1杯(60ml)
 
ワイン    焼酎    

ワイン 

グラス1.5〜2杯(200ml)

 

焼酎 

ぐい飲み1杯(70ml)

   
  •  
  • ☆女性は半分。高齢者やアルコール代謝能力の低い人はより少量にする。
  •   有疾患者は禁酒。

 

A週に2日は休肝日を設ける

一般に、肝臓がアルコールを処理するのに、日本酒1合あたり約3時間かかると言われています。毎日飲んでいると、肝臓が休む暇なく機能低下を招きます。

 

Bお酒のつまみに気をつける

何も食べずに飲むと、アルコールが吸収されやすく、血中アルコール濃度が急激に上昇します。また、胃腸の粘膜を荒らします。これを防ぐには、栄養バランスのとれたつまみ(野菜、海藻、豆腐、魚など)を一緒に食べることがポイントです。アルコール分解が優先されるため、脂っこいつまみ(揚げ物、肉、スナック菓子など)は脂質がたまり、肥満や脂肪肝につながるので避けましょう。

 

Cたばこは厳禁

お酒を飲みながら喫煙すると、アルコールでニコチンが溶けやすくなり、たばこの害が倍増します。

 

Dお酒をストレス解消法にしない

やけ酒、寝酒で余計なエネルギー摂取を増やしてしまいます。スポーツや散歩などでストレス解消すれば、内臓脂肪の蓄積を防ぎます。

 

おいしいお酒を楽しく飲んで、心身ともに健康に過ごす為にも、上手にお酒とつきあいましょう。

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